040 リフォームについて
こんにちは、不動産の購入時、売却時のリフォームについて書いていきたいと思います。ここはした方がいいと思うポイントなど参考になれば幸いです。
1.購入時のリフォーム
2.売却時のリフォームは必要か
3.戸建のリフォームとマンションのリフォーム
4.不動産業者からの紹介はいいのか
5.リフォームは相見積を
1.購入時のリフォーム
ご自宅購入後のリフォームについて、予算や工期を基にリフォーム業者と相談しながらどこをリフォームをするか検討されると思います。気を付けていただきたいのは、見える場所以外にも、築年数の古い住宅だと配管の交換が必要な場合も出てくる点など注意が必要です。アドバイスを言ってくれるリフォーム業者なら、マンションの専有部配管は30~40年が交換の目安のため、床の貼替をするなら交換したほうがいいですよ、などのアドバイスをくれます。当然、見える場所である床や壁、照明、設備関係などきれいにしたいとは思いますが、配管は床の下を通っていることが多く、漏水が発生した場合は床をはがさないと交換が出来ないため、2度手間+費用も発生します。また、マンション等の場合、下階にまで漏れてしまうと賠償問題等にもなります。リフォームしていない箇所の賠償はリフォーム業者ではなく、所有者の責任となってしまうのでお気を付けください。
2.売却時のリフォームは必要か
売却時にリフォームするかしないかで悩まれる方もいると思います。きれいな方が感度はいいのですが、リフォームしたからと言ってその分の価格を乗せて売れるかは分かりません。個人的には室内清掃のみで現況のまま引渡しの方がいいと思っています。リフォームして引き渡したい場合は、周辺物件がリフォーム後、どのくらいの金額で売れているか、おおよその内見数、反響がどの程度あるかを調べるのが良いと思います。その上で売却予想価格からリフォーム代を考えてリフォーム内容を決めていくと予想と大きく離れることはないのかと思います。
3.戸建のリフォームとマンションのリフォーム
戸建とマンションでは出来る範囲が変わってきます。リフォームの自由度が高いのは戸建です。一昔前の戸建は気密性が悪く寒いと言われていましたが、リフォーム等で断熱性能を向上することができ、マンションと変わらないくらいの暖かさや涼しさを維持することが出来るようになっています。マンションリフォームは躯体やサッシ、玄関扉等の共用設備は勝手に交換が出来ないなどの制限があり、フローリング等も防音効果のある物等の指定もあるので、その点は気を付けてください。
4.不動産業者からの紹介はいいのか
リフォーム業者を探す時に、不動産会社からの紹介はどうなのかですが、不動産業者はリフォーム業者からバック(紹介料)をもらっているところが一定数いるイメージはあります。ただし、すべての業者が悪いってこともなく、自社施工する際によく依頼をしているリフォーム業者であったり、お客様の紹介を頻繁にしており、施工状況についても好評であれば依頼をしてもいいと思っています。ご自身でリフォーム業者を探して、施工不良が多い又は施工が雑であった場合の対応は全てご自身でしないといけないのですが、紹介の場合は施工はきれいにやっていただけると思います。(次につながるため)
5.リフォームは相見積りを
リフォームをする際には相見積りを取るようにしてください。紹介してもらった場合でもご自身で別に見積を依頼している旨伝えて、2社以上から取るようにしてください。理由は1社だけだと比較が出来ないこと、価格を上げられた場合や施工期間などの比較が出来ないからです。何社かに頼むと失礼じゃないかって思うかもしれませんが大丈夫です。価格や施工単価、仕上がりスピード等項目が増えれば金額や時間の差異も大きくなってきます。おすすめは3社ですが、2社は見積を取ることをおススメします。
最後にリフォームは一から建築するよりも難しいと言われています。部分的なことは別として、大規模リフォームの場合は実績のある業者に依頼をしたほうがいいと思います。また、内容が難しいのと細かいので、悪いことを考える業者もいます。よくニュースに屋根のリフォームをしないと水漏れしますよとか、シロアリが居ますよと言って、しなくていいリフォームなど進めてだまし取られたってことを定期的に聞きます。一番いいのは信頼できる業者がいる事ですが、紹介等でも紹介元との信頼があれば変な業者は紹介しないと思います。紹介する方の面子もあるので、丁寧な対応をしてくれるところが多いです。今回の記事が何かのお役にたてば幸いです。では、また。
