こんにちは、今回は自宅などを売却した時に契約から決済(引渡し)までにやらなくてはいけないこと、気にしたほうがいいことを書いていこうと思うので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

1.決済までの手続き
2.自宅の整理・引っ越し
3.購入者の状況確認
4.決済時の流れ

1.決済までの手続き
自宅の売買契約が終わり引渡しまでに行う手続きについて、契約後、ご自宅に抵当権が設定されている場合、抵当権を外す手続きが必要になります(契約前に残債が残らないことは必ず確認が必要です)。融資銀行へ売却となった旨伝えれば丁寧に説明の上、必要書類を送ってもらえます。抵当権の設定が無い場合はこの作業は必要ございません。また、権利証(登記識別情報)があるかの確認も必要です。万が一紛失した場合は、権利証に代わる書類の依頼を登記担当の司法書士へ依頼するになると思います。(ご自身でも出来ますが時間に余裕がなければ司法書士へ依頼したほうがいいと思います)
その他、契約条件に入っていることの進捗確認(確定測量など)しておいてください。

2.自宅の整理・引っ越し
引渡し前までに室内の荷物を移動させなければならないです。ご自宅であれば引っ越し時にすべて新居へ持っていくなど出来ますが、相続等の場合は片付けや処分を行い、設備以外の物は全て移動させなくてはいけないので結構大変です。数年前に遠い親戚しか相続人がおらず、建物の撤去含め動産含め一切の撤去を解体屋さんにお願いしたことがあったのですが、位牌が出てきたときはびっくりしてました。魂が宿るものと言われており、さすがに撤去出来ないので現地まで取りに来てほしいと言われたことがあります。

3.購入者の状況確認
売却後の整理等で大変ですが、購入者様が住宅ローンを使う場合は本審査がおりたかを確認したほうがいいです。契約書に融資承認期日やローンが下りなかったときの白紙解約があることと、手付放棄にて解約するケースもあるのでその点を仲介業者通して確認しておいてください。住宅ローンの本審査が下りる前に引っ越し等してしまうと所有物件のローンと購入又は家賃を2重で払うことになってしまうのでこまめに確認しながら進める必要があります。

4.決済時の流れ
購入者が住宅ローン等使用する場合、通常は購入者のローンを使用する銀行に集まることが多いかと思います。当日は登記に必要書類一式と購入者に引き渡す(カギなど)資料等をもっていきます。また、残代金が振り込まれた際に確認が出来るもの(スマホ等で確認出来るのがベストですが、出来なければ銀行に電話確認又は近くのATMにて確認)をもっていきます。当日は売主、買主、司法書士、売買仲介が集まり、司法書士が売主及び買主の書類を確認後、銀行にて融資の実行及び振込を行います。月末等になると他の融資や振込の関係で1時間以上かかることも普通にありますので、その間に書類の確認や歓談時間になったしります。融資実行と振込の連絡が銀行から来たら残金の入金があるか(時間がかかることがあります)確認して、入金確認出来れば書類の引渡し等行い解散となります。

最後に契約まで長い方もいればすぐに契約となる方もおりますが、契約後からも結構バタバタすることもあるので、仲介業者を挟んでいる場合は今後の流れなど相談しながら無事に引き渡しまで進むと、気持ちよく取引が完了するのかと思います。動かいない(こちらからアクションを行さないと連絡が無い)不動産営業もいるので、その時はどんどん連絡をして動いてもらうようにしましょう。この記事が読まれている方の一助になれば幸いです。では、また。