023 媒介取得の業者間裏話
こんにちはー、不動産営業歴10年の中で、専任媒介の裏話?について書いていきます。不動産業者同士についての雑記になりますので、今回は流し読みしながら楽しんでいただければと思います。
1.媒介締結後の他業者連絡が来るのはなぜ?
2.一般媒介契約ではもっと連絡がくる
3.専任媒介の契約期間終了を狙って
4.トラブルには気を付けよう
1.媒介契約締結後に他の不動産会社さんから連絡が来ることがあります。不動産業界は基本的に成功報酬(契約締結で報酬が発生)のため、仲介業を主業務としている会社は契約が出来なければ一銭もお金が入ら入りません。そこで各社、出来るだけ報酬を得るための動きをするのですが、その一つが媒介契約の締結(販売の元付になること)です。元々専任媒介で締結している売主に飛び込むのはルール上良くないのですが、実際は連絡を取る業者も一定数います。
2.一般媒介契約でもっと連絡がくる
一般媒介契約は複数社と契約が出来るため、販売中の物件を見た業者が一般媒介であることが分かったら、自分たちも直接契約出来るのではと思い(可能性の追求)連絡をする会社は多いと思います。謄本を取得して所在を確認して手紙やDM等でアポイントを取りに来るか、直接訪問にくる業者もいます。
3.専任媒介契約終了を狙ってくる
媒介期限のタイミングで、お客様が居るので、販売が強いのでなどの理由をあげて専任媒介契約を取り付けにくる業者もいます。期限が切れたタイミングで切り替えはよくあるのですが、明らかな契約中に連絡はいかがかなと個人的には思っています。
4.トラブルには気を付けよう
期間途中に媒介契約を切るような行為をしていしまうとトラブルになります。良い事を言ってきて契約しても、法的問題にもなることがあるので、しっかりと注意するか、元々依頼している業者さんへ相談できる事も問題も大きくならないのかなと思います。
最後に専任媒介でも一般媒介でもお客様に迷惑を掛ける行為はダメ絶対、法令違反もご法度ですが、業者間の競争については不動産業界を盛り上げる効果や囲い込みといったことも減らせるため、お客様へのメリットも多くなってくるのかと思ます。今回は業者間でのよくある話を書いてみました。楽しんでいただければ幸いです。では、また。