こんにちはー、今回は宅地建物取引士(宅建士)について書いていこうと思います。士業となる資格ではありますが、どんな事をしているか、住まい探しや売却をお願いするなら資格保有者がいいのかなど書いていきますので参考になれば嬉しいです。

1.宅建士とは
2.独占業務
3.宅建士なら安心なのか
4.合格までの道のり

1.宅建士とは
宅建士は重要事項の説明と契約書及び重要事項説明書の記名押印出来ることが独占業務となっています。簡単に言うと、契約前の土地や建物の説明をすることがが宅建業法で決まっているので、その説明することが出来る資格となっています。また、国家資格でもあるので、資格取得には試験合格は当然ですが、破産履歴や刑事罰を過去に受けているかなどの資料も提出が必要となっております(破産者は5年間宅建士として登録が出来ない)。なので、宅建業法はもちろん、権利に関することや簡単な税法などの入口もなんとなく知っている方が多いように思います。

2.独占業務
宅建士の独占業務は重要事項説明書の説明と契約書及び重要事項説明書への記名押印となっています。重要事項説明書は契約前に物件の説明をするもので、宅建業法により定められています。物件の購入または借りる前に重要事項についての説明なので、分からないことは説明を受けた際に聞いた方がいいものです。また、その説明を行った証明として重要事項説明書と契約書(契約書の説明は宅建士でなくても可能)に記名と押印をする必要があるものです。

3.宅建士なら安心か
宅建士なら安心なのかについてですが、まったくそのようなことはありません。絶対とか必ずではないのですが、弁護士等士業の方たちほどの資格ではないと思っています。なので、宅建士でも騙して購入などを促す人は一定数いるので、宅建士だから安心できるってことはないです。

4.宅建士の合格まで
宅建士の合格率は17%前後と国家資格の中では合格率が高い資格となっており、不動産業に就職等考えているかたに人気の資格ではあります。また、資格手当が出る企業も多い(一部でないところもありますが)ところが魅力です。宅建業法と民法の権利関係が半分以上を占めるので、独学でも合格を目指せます。勉強方法としては参考書で内容をある程度把握しておき、3か月位前から過去問を集中して行うことがおすすめです。何度も繰り返し解くことで試験の流れが把握できるので模試よりも過去問に重点をおくことが良いと思います。

最後に、宅建士は独占業務があるので不動産に就職等したい場合にはあったほうがいい資格です。また、独立をする場合も必須になるので、今後独立を考えているようなら取得しておいた方がいいです。今後も不動産について書いていきたいと思いますので、良ければ見に来ていただけると嬉しいです。では、また。