037 売却するときのリフォームは必要か
こんにちは、ご自宅や相続で取得した不動産を売却することになった時にリフォームをしたほうがいいかなと悩んだことがある方もいると思います。今回は売却時のリフォームについて書いてい行きたいと思います。
1.売却時にリフォームは必要か
2.リフォームした場合としない場合
3.売却時のターゲットは
4.費用対効果はどのくらいなのか
1.売却時にリフォームは必要か
所有不動産の売却時にリフォームしたほうが見た目が良いし、高く売れるのではないかと思うのですが、中古を購入される方はリフォーム前提で考えている方もいるため、リフォームをしたからと言って必ずしも高値で売れるとは限りません。価格や物件の状況にもよりますが、ハウスクリーニング程度に抑えておいたほうが個人的にはいいと思っています。
2.リフォームした場合としない場合
リフォームした場合としない場合ではどのような違いがあるかですが、リフォームをする場合、築年数や状況、どの程度のリフォームなのかによって大分変わってきます。クロスや床補修程度なら価格は大きく変わらないですし、全面リフォーム(設備等)を行うにはリフォームした価格以上の値段で売れるかの検討は慎重に行う必要があります。いくらリフォームをきれいにしても相場とかけ離れてしまうと売れなくなってしまうので、リフォームをするならリフォームしないときよりもより慎重にマーケット等を見ながら行う必要があります。リフォームをしない場合、いままで暮らしており、多少の汚れや傷程度なら気にしなくても良いと思っています。建物や立地を気に入ってくれた方は自分で好きなようにリフォームします。築年数の古い戸建になった場合は建替え前提で考える方もいるので、あまりリフォームにこだわる必要はないかと思います。
3.売却時のターゲット
売却時のターゲットはどこなのかによって、リフォームをするかしないかを決めることもあります。リフォーム代に余裕のない方がターゲットであればある程度リフォームしたほうが決まる可能性はありますが、少し余裕の出てくる方ならリフォームはしない方が購入者の好みでリフォームをしてもらうことを前提にした方が良いかと思います。また、不動産業者の買取やセミプロに売却を考える場合はリフォームする必要はないです。
4.費用対効果について
知り合いに工務店の方やリフォーム業者と付き合いのある方ならリフォームしても代金+αで売れるかもしれませんが、不動産業者からの紹介だと多くが紹介料が上乗せされているケースがあります(全てではありませんが)。その場合、リフォームして販売すると紹介料が上乗せされてしまうため費用対効果は落ちるので、リフォームしない方がいいってことになります。
最後に、不動産に関わることのない方が多い世界だとは思います。また、価格も大きく一定数騙して売らせようとしたり、リフォーム紹介料等で+αの利益をえるためにリフォームしたほうがいいですよと営業してくる方もいます。絶対はない世界なので、リフォームして+αが大きく出るケースもないとは言えませんが、確率的には低くなるのかなと思っています。ご自身が購入者様の目線になった場合に最善はどうなのか、相場とかけ離れた金額では売れないので、その点注意して検討いただければと思います。ここまで、お読みいただきありがとうございます。今回の記事が読んでいただいた方の参考になれば嬉しいです。では、また。
