こんにちは、都内不動産営業10年の経験を基に売却にかかる年数について書いていきます。ご自宅を売却したいなと思って(行動開始)から売却完了(引渡し)までどのような流れでどのくらいの日数がかかるのかを書いていきますので、お付き合いいただければ幸いです。

1.売却完了までの日数
2.書類のチェックも忘れずに
3.早期売却なら買取も
4.売却の流れ

1.売却までの日数
売却をしようと思ってから引き渡しまでの日数ですが、おおよそ最短で4か月はかかります。前提として書類がそろっている、売却依頼する不動産業者の選定に時間がかからない、持分売却ではないことなどが前提となります。最短で4か月といった理由は1ヵ月で依頼する不動産業者の選定から募集開始まで。2か月目で申込書。購入者のローン審査等があるため、契約後1~2ヵ月は引渡期間がかかるためです。

2.書類のチェックを忘れずに
売却しようと思ったときに必ず必要な書類があります。それが権利証(登記識別情報)です。こちらの書類有無については必ず必要となるため、紛失等してしまった場合は不動産業者に相談しましょう。費用はかかりますが、司法書士に依頼して権利証に代わる書類を取得することが可能です。また、時間があるようでしたら納税通知書、購入時の書類も一式あると販売するにあたり便利です。

3.早期売却なら買取も
早々に売却したい場合(相続税の支払いなど)は買取システムを活用してもいいと思います。宅建業者が購入するため、契約から引き渡しまでの期間も短く設定できるので、早急に現金化したい場合はいいと思います。ただ、買取は通常の販売価格よりは低くなる可能性が高いのでその点を考慮したうえで判断してください。

4.売却の流れ
売却の流れを簡単に記載したいと思います。売却となった場合、売却時の資料があるかを確認します。書類の確認と同時に、売却査定を複数社から出してもらい、一番よさそうな会社に売却依頼をします。売却依頼時に媒介契約書を締結するので内容(特に報酬)の確認は忘れずに。購入希望者様の内見があるので、住んでいる自宅を売却する際は不具合箇所などをお伝えしたり、近所のトラブル有無など聞かれることがあります。気に入っていただいた方より購入申込書(買付書)が入ったら、条件を確認してよければ契約に向け進めます。契約後は引き渡しまでの期間に引っ越し等で室内の荷物を移動や撤去・処分します。引渡し日に入金の確認が出来たら売却物件を引き渡して完了となります。大まかに記載するとこんな感じです。

最後に売却方法によって期間は変わりますが、おおよそ4か月から6か月位になるのかと思います。ただし、時間に余裕があれば、中長期で価格が上がることを見込んで高めに出したり、早期売却なら買取業者の選択肢を選んだりとあるので、不動産会社さんに相談の上、ご自身の納得のいく売却が出来ることを願っております。では、また。